まもなく開催!
サカツコーポレーション主催の総合展示会
FooDrinkExpo 2024 カウントダウントピックス‼(最終回)
開催までの期間、全4回にわたって注目すべき出展品をご紹介致します!

#4 ジビエ

森林、田畑の獣害防止のために捕獲され、
そのほとんどが埋却・焼却処分されている鹿や猪などの野生動物。

サカツコーポレーションでは、
その尊い命を貴重な天然食材「ジビエ」として販売しています。
ジビエの魅力と、FooDrinkExpo2024の出展内容を紹介致します。

※ジビエ(フランス語)とは、
狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉のこと。

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私たちの暮らしに欠かすことができない、
きれいな水とおいしい作物を育む森林・田畑。

日本では、野生鳥獣による農作物への被害額が
毎年150億円以上にのぼり、
年間で100万頭以上の鹿・猪が捕獲されて
埋却・焼却処分されています。

人が生きるために捕獲され、
処分される野生動物の尊い命。

「処分」という形ではなく、
頂く命に感謝し、何かに活かしたい。

その思いから、サカツコーポレーションでは
捕獲後に食肉加工された鹿肉や猪肉などを
希少な天然食材「ジビエ」として販売するジビエ流通事業
「ジビエコ食堂」を展開しています。

🎦▼ジビエコ食堂 コンセプトムービーはこちら▼

https://youtu.be/nRAYz8lmbjg


「ジビエ」とはフランス語で、
“狩猟で得た野生動物の食肉”のことを言います。

狩猟文化が古くから根付くヨーロッパでは、
「ジビエ」は珍しいものではなく、ごく一般的なもの。

フランス料理では、天然の鹿肉などが
希少な天然食材として重宝されています。

古くは日本でも、狩猟した野生動物を調理し、
食されてきた歴史があります。

しかし、明治時代から西洋文化が広まり、畜産業から
流通する牛肉・豚肉・鶏肉が主な食肉となりました。

今では珍しい鹿肉、猪肉ですが、

“真っ赤な鹿肉は、紅葉”。

“脂身の白色と、赤身の赤色が鮮やかな猪肉は、牡丹”。

と語り継がれるその愛称は、
食肉として愛され、好まれた歴史の証でもあります。

ヨーロッパでも、日本でも、
古くから食肉として愛され続けてきたジビエ。

高タンパク・低カロリーで、栄養価が高いことに
注目されがちですが、ジビエの魅力は何といっても
その“美味しさ”です。

広々とした野山を駆け回って育った野生動物は、
筋肉質で肉の味が濃いのが特徴。

脂質がほとんどなく、赤身の旨味が強い鹿肉。
そして、甘くとろける脂身と、濃厚な赤身が堪能できる猪肉。

ジビエはよく「臭い」というイメージを持たれがちですが、
鹿肉や猪肉自体に強い臭みはなく、
捕獲後に適切な処理がなされたジビエは全く臭くありません。

サカツコーポレーションでは、
国産ジビエの売買に必要な販売免許を取得し、
適切な処理で食肉加工する全国のジビエ工房から
美味しいジビエを仕入れています。

今回のFooDrinkExpo 2024では、
ジビエの美味しさがダイレクトに感じられる
猪肉スライスと鹿肉のチョリソーソーセージの
“焼きジビエ”をご用意!

焼いた猪肉は、相性抜群の「わさび」「柑橘」「胡椒」
をテーマにセレクトした、
おすすめの調味料商品と合わせてお召し上がり頂けます。

また、新商品も登場!
加熱済み、カット済みで、解凍してそのまま提供できる
「鹿スモーク」もぜひチェックしてみてください‼


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下記、特設Webサイトでご来場登録(参加申し込み)の上、
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。