紫がかったルビー色、味わいはなめらかな口当たりで甘いカシスやスパイス、バニラの香りと程よいボリュームを感じさせる、ミディアムボディの赤ワインです。
シャトー レ・ゼケム

同地域のシャトーには見られない、エレガントさが魅力
生産者のクリスティアン・ド・スベルカソーはメルローやカベルネソーヴィニヨンなどの伝統的なぶどう品種を栽培してきました。高原にある畑は砂利、粘土、フリント(石英)の混じる理想的な土壌。ワインは伝統的なコンクリートタンクまたはステンレスタンクで醸造され、最終的にフレンチオークの新樽で熟成されたものとブレンドされます。